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ローユマークⓇ RS-1

 

ローユマーク® RS-1は、既存品の漏油検知材ローユマーク® RM-1の高感度タイプとして新たに開発しました。検知部が露出した構造により、全方面からの油を検知する事ができ、また1滴の油でも「白」→「赤」へと明瞭に変色し、発見しづらい油漏れを瞬時に可視化する事が可能です。

RM-1同様、油封入機器(変圧器や油遮断器など)に用いられている絶縁油をはじめ、作動油やシリコーン系の油まで幅広く対応します。

 

使い方は、油入機器のフランジ嵌合面やバルブ等油の漏れやすい箇所の確認や、保管または輸送における試薬瓶や油保存容器の蓋回りなどに付属のシールを、RS-1本体の両端に貼り付けるだけ。交換の際も被着体に糊が残りにくく、綺麗に取り外しが可能です。

 

ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ローユマークⓇ RS-1 カタログダウンロード

製品の特長

  • 絶縁油、シリコーン油、作動油など多種類の油を検出可能です。
  • 1滴の油でも瞬時に「白 → 赤」へ明瞭に変色します。
  • 別途付属のシールを両端に貼るだけで簡単に取り付けができ、交換の際も被着体に糊が残りにくく、綺麗に取り外しが可能です。
  • 様々な油種に対応します。(絶縁油、作動油、シリコーン系の油など)
  • サイズは、RS-1本体:23×225mm、付属シール:30mm×30mmです。
  • インジケータやシールは、任意の箇所をハサミ等で切断して使用する事もできます。

使用イメージ

検知前          検知後



使用方法

・漏油を確認した箇所にインジケータを設置してください。

 変色部分が白色の面(表面)を表にして設置してください。

 

                 図1.インジケータの外観(表面、裏面)

・インジケータの設置には、付属のシール等を使用します。図2のようにインジケータの両端を留めてください。

             図2.インジケータ設置のイメージ

・インジケータをしっかり設置する必要がある場合は、別途市販の強粘着テープ等で補強する事を推奨します。具体的には、図3のようにインジケータの青色部分に粘着テープを追加で貼る等してください。このとき、変色部分を粘着テープで覆うと、表面と油の接触を妨げられ、裏面からの染み込みのみでしか変色しなくなるため、変色に時間がかかるおそれがありますので、ご注意ください。

           図3.インジケータ設置の補強のイメージ

・設置箇所はできるだけ平滑面にしてください。また、設置箇所は水・油・錆・埃・霜等を予め取り除いてください。凹凸や汚れがあるとインジケータが脱落する原因となります。

・インジケータやシールは、任意の箇所をハサミ等で切断して使用することもできます。

・インジケータが変色した場合や、破損・汚損等が発生した場合は交換してください。

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